自己紹介


「自分らしさを輝かせる」
「理想の自分になるのを邪魔している価値観を取っ払う」

をテーマに、ワークショップやセッションを中心に活動しています。

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【氏名】志賀和弥
【ニックネーム】 がーしー
【生年月日】1993年8月21日


【自己紹介】


小学校でバスケットを始め、全国大会へ出場。
中学では最後の大会で一回戦負け。
高校では強豪校に進学するも試合にでれず、勉強もできず、殆どの時間を部活に費やし、
調子が上がってきた時期に怪我をして2ヶ月の戦線離脱。


イラスト1

部活の為に入った学校で部活ができない、試合にでれないことから自分のアイデンテティを失う。
だが結果だけに囚われた人生だけでなく、楽しく生きることの尊さを再認識。
開き直って自分らしく高校生活と部活をやりきる。

大学生でなぜかリーダー職を任されることに。
だがアイデンテティを失った自分に、リーダーシップが無いと思い込み、
部活以外のリーダーシップも分からなかった。

その際に自分のパフォーマンスの最大化を考える。
自分らしく生きると楽しい、みんなに自分らしく動いてもらう、
それが組織のパフォーマンスの最大化になるのでは?


イラスト2

その為には組織の一人一人の「自分らしさ」を輝かせるお手伝いをする必要がある。
自分らしく生きることに楽しみを感じている私なりのリーダーシップで動いてみると、
人の可能性にワクワクしている自分に気が付いた。
この方はもっと輝ける。輝く方法に一緒に気づいてあげれば楽しく笑顔で生きていける。
大学生活で周りの人からそれを学びながら、
「自分の中の沢山の自分らしさがどう輝くか」をひたすら探求。

就職活動で履歴書に自分の長所が書けなかった。
リーダーシップはその時のメンバーだから発揮できただけで、
常に自分がリーダーシップを発揮できる訳ではない。
優しい、明るい、なんだか感覚的なもので、どう伝えるのか、
そもそも自分が本当にそのような人間なのかは見る人次第だと思っている。
今まで他の人の笑顔やパフォーマンスの発揮にこだわってきたが、
自分の胸を張って言える長所ってなんだろう?


イラスト3

就活アドバイザーに相談して、
「自分が短所だと思っていても、長所に書けることがあるんだよ」

というアドバイスをいただく。
「でも、今まで自分が短所だと思っていたことを、長所に書いてみたとして、
長所としての経験をしていない自分はどのように面接でじぶんの良さを伝えるのだろう?」
という疑問を抱き、ひたすら探求した。

たどり着いたのは・・・

「長所や短所は自分らしさが表に出る形、
表に出る前の自分らしさの核があって、
表にどう出るかで長所や短所などの形になるのでは?」

ということ。

ここまで自分を見て、ようやく自分のの長所が書けた。

「人の長所や輝きを引き出すお手伝いができる」

これが私の長所、だから「その人らしさにこだわる」
ここだけを見て就職活動をし、ある介護の会社にご縁があり入社。

介護をしていて、
HEISEI KAIGO READERS さん主催の
KAIGO MY PROJECT 第7期に参加していて、

介護はご入居者様がそれまで積み上げてきたその人らしさを
「最後まで尊重する」
私が1番輝くのは「これから自分らしさを積み上げる、輝かせる」


イラスト4

思いの部分で重なっていて、介護はおそらく私に合っていると感じた。
より自分が輝く立ち位置、やり方が見えてきたのは、介護をさせてくれたことのおかげ。

だからこそ私らしさにこだわって、自分が1番輝くことに取り組む。
「自分が輝く=他人が輝く」
そんな自分らしさだからこそ、飛び出そうと思った。

これまで自分と他者にアプローチしてみた
「その人らしさを輝かせるメソッド」を
ワークショップに落とし込む。

「私が楽しく生きれる人生を、ちょこっとだけ皆さんの人生にお邪魔させて✨」
「その人らしさに、みんならしく寄り添う」
この2つがテーマなので、セミナーではなくワークショップにした。

周りの協力もあり、体験イベントを開いてみて、
想いの部分は届いている、
あとは自分とワークショップの仕組みの部分のブラッシュアップで
人に届ける形にできる。

「自分らしさに向き合うってつらい気持ちもあるけど、
このワークショップでは楽しく向き合える」


イラスト5

自分の内側に向き合うことの楽しさも感じることができることに、
参加者の方に気づかせてもらった。

ワークショップでみんなにアプローチしていくけど、
よりその人らしさに深くアプローチするなら、
1対1で深く向き合うことも必要になる。

その時に「内観」を用いた「コーチング」で自分が救われた。
それまでの自分の価値観が変わり、さらに自分らしい幸せに
向かっていける自分になれた。

これを私の自分らしさに深くアプローチする方法にし、
「その人の本当の意味での自分らしい生き方を輝かせる」
「それをじゃましている価値観を取っ払う、変える」
ということを1対1で取り組むことに決め、介護の会社を退社。

自分らしさを輝かせるコーチという意味で
自分の職業を「ブライトコーチ✨」にする。

ワークショップと1対1のセッションを取り組み、
社会に飛び出し、毎日その人らしさの可能性にワクワクしています✨